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2016-01-08

スパム行為によるブックマーク利用停止措置について

| 17:05

ブックマーク利用停止措置とその解除に関しお問合せを多数いただいておりますため、現在の方針について公開します。

ブックマーク利用停止措置とは、投稿されたブックマーク情報を非表示とし、ブックマーク数の集計から除外する措置であり、これまでに投稿されたブックマーク情報は削除されません。*1

尚、本方針はスパム行為とそれに類する過剰な最適化行為による利用停止措置に関するものです。不適切なコメントなど権利侵害情報や迷惑行為、嫌がらせ行為に関する方針は「はてな情報削除ガイドライン」およびそれに関連する過去事例をご参照ください。

2016年1月現在の対応方針

  • はてなブックマークにおいてスパム行為に該当する不正な利用状況が確認された場合、利用停止措置を行い、その旨メールにて通知を行う。また、具体的な禁止事項として通知で下記のように例示している。
はてなブックマークでは、例として
・複数のアカウントで協力しあったり、ご自身で取得したメインアカウントと
  サブアカウントで同一のURLをブックマークし、意図的に新着エントリーや
  人気エントリーに掲載する
・同一サイトのページを大量にブックマークする
・ブックマークに対して対価や報酬、特典を設定し授受する
といった、公正なサービス運営の妨げとなる過剰な最適化行為を
利用規約(6)で禁止事項と定める
「8-3.広告、宣伝および検索サイト最適化を目的としてブックマークに登録する行為」
に該当すると判断しており、このような行為に関与したアカウントは利用停止措置の
対象としています。
http://www.hatena.ne.jp/rule/rule#kiyaku06

また、利用規約第3条にて禁止しております、
メインアカウントの複数保有が行われていると判断した場合、
ブックマークやその他はてなのサービスの利用について、
利用停止措置をとらせていただく場合がございます。
http://www.hatena.ne.jp/rule/rule#kiyaku03
  • 利用停止措置とする判定は目視確認によって行い、原則として、客観的かつ明確な不正利用の根拠が確認された場合にとどめている。
    • 例えば「特定のユーザー群が相互ブックマークを行っている」といった通報のみでは協力の意図は確認できないため、相互ブックマークの依頼が明示的に行われているといった証拠が確認された場合のみを判定対象とするなど
  • 利用停止措置に対して、被判定者から誤判定の申立があった場合、再調査を行う。調査の結果は、下記に該当する場合を除き原則として返答を行わない。
    • 実際に誤判定であった場合
    • どの禁止事項に該当するか例示のみでは判別できず、本人が意図せず禁止事項に相当する利用を行っていたと思われる場合
  • 再調査の結果、不正利用であることが明確であり実際にその根拠があるにも関わらず、被判定者が「不正利用の意図がなく、どの禁止事項に該当するかが不明である」と述べる場合、判定情報の逆用を目的として情報収集が行われている可能性を鑑み、問い合わせを受けた場合も返答は行わない
  • 今後、同様の行為を行わない旨の謝罪があった場合も判定の解除は行わない

付記:情報の逆用に関して

判定情報の逆用事例として、具体的には下記のようなものが挙げられる。

  • 判定の根拠となる情報を調査し、その情報を、隠ぺい、偽装することで判定を回避する
  • 複数アカウントにより故意に不正利用を行い、判定の有無やその理由を調査することによって判定閾値を推測し、閾値を超えない範囲で不正利用を行う

さらに、上記のような行為によって得た判定情報を情報商材として共有したり、クラウドソーシングなどで一般ユーザーを装い情報収集を行う業務を委託するなど、悪質な行為に対する通報もある。

今後、より巧妙な手法がとられうる状況であるため、スパム行為とそれに類する過剰な最適化行為については、規模や内容に関わらず、一律に判定情報の開示は行わない。

*1:以前は、停止措置となった後も非公開でブックマークを継続利用することは可能でしたが、現在は仕様変更のため利用停止後はブックマークの新規追加をできなくなっています。過去のブックマーク情報の閲覧、取得はご自身に限り行うことができます。

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